『マクロビオティックと茶』はとても深い縁があります。
古来からお茶は、弘法大師空海が薬草として、茶の原木を日本に持ってきたことが最初と言われています。 その在来茶の原木が残っているのは日本でわずか約3%です。
岐阜県の伊吹山には当時の栽培方法で大事に育てられています。その茶畑は『天空の楽園』と名付けられており、豊かな自然に神が住む山として信仰されていました。
当時、薬草園に力を入れたのは織田信長でした。この薬草園から火薬が生まれ尾張地方が鉄砲生産がメッカとなったと言われています。
伊吹山のお茶にはとても素晴らしい風味とオーガニック栽培ならではの味とコクがあります。『お茶は春の新茶を飲むもの』として親しまれておりますが、夏のお茶には茶葉がすぐに育つのでエネルギーが豊富にあり、秋のお茶にxはエネルギーを溜めた豊かな茶葉が摘めることが出来ます。
今回、日本の伝統の茶葉を使った『茶粥』を、マクロビオティック会の巨匠 西邨マユミさんにより 復刻させます。
西邨マユミ マクロビオティック・ヘルス・コーチ/パーソナル・シェフ
2001年より通算10年にわたり、歌手マドンナ一家のパーソナル・シェフを務め、ワールドツアーにも参加。ほかにもブラッド・ピット、ミランダ・カー、スティング、ガイ・リッチーら名だたるセレブリティに料理を提供している。
西邨マユミさんと春日薬草店とのトークイベント 1階@ Ones
日時 : 2018年4月10日(TUE) 19:00-22:00 (OPEN 18:30)
会費 : 5,000円(税抜き)
定員 : 先着50名
参加ご希望の方は下記のコンタクトフォームよりご連絡ください。
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