Ones Home DECOが、デザイナーとのコラボプロジェクトを発動!
第1弾には、落合宏理(FACETASM)さんと一緒に素敵なベニワレンの世界を創りました!
Ones Home DECO(東京都渋谷区、代表 陵本望援)は、FACETASM (落合宏理氏) )とコラボレーションしたベニワレンの最新コレクションを発表しました。
ベニワレン特有の肌触りや快適さはそのままに、ブランドが持つデザインのエッセンスを、日々のライフスタイル空間に繰り広げます。
モロッコで初めてベニワレンを見た時から、いつかファッションデザイナーの感性でベニワレンのデザインの広がりを表現したいと考えてきました。その想いを実現するため、今回デザイナーに依頼、個性が際立つデザインのベニワレンが誕生しました。
『FACETASMの落合氏は、LVMHアワードの受賞やファミリーマートと「コンビニエンス ウェア」を手掛けるなど幅広く活躍中で、東京の今の気分をいつもうまく表現されています。テキスタイルの会社に勤務されていた経験もお持ちで、ベニワレンのような織物にも精通されていると思ったのでオファーしました。


1977年東京都生まれ。落合宏理(ひろみち)は、文化服装学院のアパレルデザイン科メンズコースを1999年に卒業し、国内のモードを中心としたブランドを取引先とする。
洋服から家具や内装を手掛けるアーティスト、NGAPのアシスタントを務めた。
2007年春、仲間とともに自身のブランド「FACETASM(ファセッタズム)」を立ち上げる。
ブランド名の由来は、ダイヤモンドなどのカット面を意味する”facet”という単語。「様々な顔」といった意味の造語で、常にチャレンジして変わっていきたい、という思いで名付けられた。
2007年から展示会でコレクションを発表。
2012年春夏でランウェイショーにデビュー。
2013年、第31回毎日ファッション大賞の新人賞・資生堂奨励賞を受賞。
香港の「I.T」などアジア各国で販売されるようになった。
2016年3月、世界的に注目されるデザイナーコンペティションの「LVMHプライズ」で日本人初のファイナリスト8人に選ばれた。
ブランド開始当初から、モードとストリートを東京らしく取り入れるカルチャーミックス感覚が特徴である。